データ利活用のためのAI入門講座
PROGRAM
プログラム概要
AI技術はビジネスでも必要なツールとなってきました。本講座では、生成系AIではなく、その大元の基盤技術である「機械学習」のリスキリングを学ぶものです。この講座では、機械学習の導入、画像・自然言語における機械学習モデル構築、NVIDIA Jetson(実機)へのモデル実装やセンサ・アクチュエータ制御、クラウド上のWebアプリケーション化について、ハンズオン形式のプログラムを提供します。
開催日程
- 受講日
- 第1・第3木曜日 19:00〜21:00
- 会場
- NINNO3会議室RoomF
- 定員
- 30名
- 開催期間
- 2025年10月16日(木)〜2026年3月5日(木)
- 参加費
- 55,000円(税込)
こんな人に受講をオススメします
- データ学習により分類する課題や予測する課題に関心がある方
- 機械学習の基本知識があり、実際に自分自身でプログラミングをしてみたい方
受講前の段階において受講者に求められるスキルレベル・前提条件
- PCの基本操作には慣れており、機械学習の実装に関して高い意欲がある方(何らかのプログラミング言語の簡単な実行経験があるとスムーズに理解できます。)
- ネット接続可能な御自身のPCを持ってこられる方
プログラム過程
▼事前課題
事前課題というわけではないですが、個人のGoogleアカウントを用意してください。
(実習においてGoogle Colaboratory、Google Driveを使用するため。アカウントの制作はこちらから)
第1回(10/16(木)):「機械学習の導入」講座の概要、基本知識の共有
第2回(11/6(木)):「顧客データを用いた予測問題」過去データから顧客の振る舞いを予測するモデル
第3回(11/20(木)):「画像データのモデル構築」 画像データモデリングの基礎と転移学習
第4回(12/4(木)):「画像データのモデル構築」 異常検知モデルによる不良同定
第5回(12/18(木)):「テキストマイニングの"いろは"」形態素解析、ワードクラウド、テキスト分類①
第6回(1/15(木)):「テキストマイニングの"いろは"」形態素解析、ワードクラウド、テキスト分類②
第7回(1/29(木)):「ハードウェア実装の基礎と応用」Jetson Nanoのセットアップと利用
第8回(2/5(木)):「ハードウェア実装の基礎と応用」機械学習と計測・制御との連携
第9回(2/19(木)):「webアプリケーション・API実装」 flaskを用いたwebアプリ開発
第10回(3/5(木)):「webアプリケーション・API実装」 DB連携、外部APIの活用
講師プロフィール

山崎 達也 先生
新潟大学工学部 自然科学系 情報電子工学系列 教授
新潟大学ビッグデータアクティベーション研究センター センター長
新潟大学大学院工学研究科修士課程修了、郵政省通信総合研究所(現、国立研究開発法人情報通信研究機構)で20数年情報通信に関わる研究開発に従事後、新潟大学大学院自然科学研究科、工学部を経て現職。

飯田 佑輔 先生
新潟大学工学部 知能情報システムプログラム准教授
三重県出身。東京大学大学院理学系研究科地球惑星科学専攻にて博士(理学)を取得後、JSPS特別研究員、JAXA/宇宙科学研究所、関西学院大学を経て現職。「画像」と「機械学習」をキーワードとして、宇宙天気/太陽物理学を中心に、宇宙科学、物理学、農学、医歯学等の分野と融合研究を行っています。動物、特に猫好きで、学生時代から保護活動などを通じて、これまでに5匹の猫たちと暮らしてきました。

阿部 貴志 先生
新潟大学工学部 知能情報システムプログラム教授
新潟大学ビッグデータアクティベーション研究センター 副センター長
山形県出身。山形大学大学院理工学研究科博士前期課程修了後、協和発酵工業株式会社(現:協和発酵キリン株式会社)へ入社。
のちに、総合研究大学院大学遺伝学専攻で論文学位(博士(理学))を取得し、国立遺伝学研究所DDBJ・生命情報センター助教、長浜バイオ大学助教、新潟大学工学部准教授を経て、現在に至る。専門分野は、バイオインフォマティクス(生命情報学)で、特に、機械学習を活用したゲノムビッグデータからの知識発見手法の開発とその応用に関する研究に従事している。

今村 孝 先生
新潟大学工学部 知能情報システムプログラム 准教授
豊橋技術科学大学大学院工学研究科電子・情報工学専攻にて博士(工学)を取得後、フランス・パリ13大学情報伝送処理研究所 客員研究員、豊橋技術科学大学産学官連携研究員、岐阜工業高等専門学校非常勤講師、豊橋技術科学大学工学部を経て、2014年より現職。
機構学、制御工学、計測工学を基礎として、自動車運転やスポーツ、生活行動などの運動・行動・技能の計測とモデリングによる各種支援技術の構築、ならびに、ロボット工学を核とする芸術・教育等の分野融合・統合化研究を行っています。
DIYや料理を含むものづくり全般を趣味としながら、プログラミング教育・支援に関するボランティア活動を行っています。

齋藤 裕 先生
新潟大学工学部 知能情報システムプログラム 特任准教授
新潟大学ビッグデータアクティベーション研究センター 人材育成ユニット長
新潟県出身。新潟大学大学院自然科学研究科数理物質科学専攻にて博士(理学)を取得後、秋田県立大学経営システム工学科を経て2019年より現職。数理最適化とプログラミングの知識を活かし、高大接続段階のデータサイエンス教育や、機械学習を活用したシステムの開発実装を研究しています。
その他、開催プログラム一覧
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AIマスターコース
AI はもはや選択肢ではありません。学生、仕事、そして日常生活において不可欠です。 このコースでは、テキスト、マーケティング、画像、動画、音声などの様々なAIの使い方を学ぶだけでなく、プロンプトを正しく書くためのすべてのルールとコツ、著作権問題への注意点も学び、現在日本のどの企業も教えることができないリアルタイムの実例をご覧いただけます。 履歴書を変革し、収入を倍増させ、日常を簡素化してより良いワークライフバランスを実現するツールをマスターしてください。すべて楽しく学びながら。この機会をお見逃しなく!
受講日:2025年10月 土曜13:00〜14:30定員:30名開催期間:2025年10月4日(土)〜2025年10月25日(土)参加費:参加費 各回13,750円(税込) -
顧客第一視点を育む「はじめてのデザイン思考(基礎編、応用編)」
変化が激しく、正解のない時代と言われる現代。そんな今だからこそ求められるのは、「人の課題に寄り添い、創造的に解決していく力」だと考えます。その鍵となるのが「デザイン思考」というアプローチです。
デザイン思考は、
・ユーザーのニーズを第一に考えること
・小さく試し、改善を重ねながら良いものに近づけていくこと
・多様な視点を持つ人たちがフラットに意見を出し合える環境を作り、それぞれの創造性を引き出すこと
を大切にしながら、新しい価値を生み出していく考え方です。
本講座は、そんなデザイン思考に初めて触れる方に向けた入門プログラムです。
基礎編では、デザイン思考の基本的な考え方や代表的なフレームワークを学びながら、「発散と収束」という思考のプロセスをワークショップ形式で体験します。
応用編では、ユーザー像を具体的に描く「ペルソナ」や、ユーザーの体験の流れを可視化する「カスタマージャーニーマップ」などを用いて、より実践的にデザイン思考を身につけていきます。受講日:2025年10月8日(水)、2025年10月22日(水) 19:00〜21:00定員:20名(最少催行人数:5名)参加費:1回あたり8,800円(税込) -
Smart化を推進するためのICT講座
よく、スマート農業、スマートシティ、スマートコンストラクションなどスマート○○という言葉を見かけることがあると思います。スマート化[*]になくてはならないのが情報通信技術(ICT)です。本プログラムでは、センシング、IoT、ネットワーク、セキュリティ、音声インターフェース、データ分析・推論、情報サービスの設計と実装について学び、高度情報化社会で必須となるICT に関する知識を幅広く身につけることができます。
[*] デジタル技術を活用してシステムの効率化や最適化を図り、業務を賢くこなして利便性を高めること。
受講日:第2・第4木曜日 19:00〜21:00定員:30名開催期間:2025年10月9日(木)〜2026年3月12日(木)参加費:55,000円(税込) -
InnoLaboNIIGATA
新しい技術やビジネスアイディアを持つ「スタートアップ」と長年地域を支えてきた「新潟県内の中核企業」の事業共創の場を作り、地域にイノベーションを創出することを目的としたプログラムです。月1回の定例会(スタートアップピッチ&交流イベント)では、県内外のスタートアップが県内企業(地域パートナー企業)の課題解決に向けた提案型ピッチを行います。対面形式での実施により、県内企業同士の交流も深まります。
定員:40名開催期間:2025年5月28日(水) ・2025年6月25日(水) ・2025年7月24日(水)参加費:無料